オール横浜コンテスト結果分析
オール横浜コンテストの結果を分析してみました。
公開されている2016年~2021年の詳細結果から種目別にポイント数 または 交信数を算出してみました。
市内電信電話(CM)部門は、年々Point数が増加しています。CWの参加局が増加傾向にあることも要因かと考えます。上位10局の平均では、昨年と比べて約5Pointの増加でした。ちなみに私は472 ⇒ 472Pointで増減はありませんでした。
市内電話(CP)部門は、2016年頃にピークがありましたが、昨年とほぼ同じでした。
市内電信(CW)部門は、1局あたりの確定交信局数は2019年にピークがあり、昨年と比べると約10%ほど増加しています。上位10局に限ってみると、昨年よりも約3QSOほど増加しており、平均90QSOを超えました。
市外電信電話(XM)部門は、1局あたりのPoint数は昨年と比べて約7%ほど減少しています。しかし、上位10局に限ってみると、昨年よりも約3%ほど増加しており、市外上位局のレベルが高くなった結果と考えます。